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東京都足立区K様、大人2名、子供1名でご利用頂きました。

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東京都足立区K様、大人2名、子供1名でご利用頂きました。

ご利用日程:2017年2月3日~2017年2月5日
行き先:千葉県 銚子港方面

【冬の味覚を味わう】
漁港の朝は早い。日の出とともに起きて、漁港でおいしい魚を味わいたいなら、絶対にキャンピングカーの出番。朝一番乗りで空いているときに駐車できれば、大きな車体でも心配する必要がない。捕れたての海鮮を味わえるのは漁師だけの特権ですが、その場に居合わせることができるキャンピングカーなら、漁師しか知らないおいしさに出会えます。
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日本一の漁獲量を誇る銚子の漁港付近には、朝から長蛇の列をつくるお店がいくつもありました。時間をずらしてなるべく空いてる時間を狙って訪問。器からあふれんばかりのマグロを乗せた海鮮丼は、今まで食べたどんな高級寿司店もかすむほど、記憶に残るおいしさでした。

【冬の景色を楽しむ】
空気が澄んで星がきれいに見える季節。日暮れが早いから夜を長く楽しめるし、キャンプ場など民家の明かりが届かないところなら、車から一歩出るだけで満天の星空に出会えます。キャンピングカーなら、車内で温かいコーヒーを飲みながら、窓から外の星を眺めるなんてことも可能です。もちろん鍋焼きうどんだって作れるしね。
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ちなみに、日の出を車の中で拝むという贅沢ができるのも、キャンピングカーならではの醍醐味。関東最東端、犬吠埼の君ヶ浜しおさい公園で、海から昇る朝日を車の中で見ていたところ、あまりの美しさに寒さも忘れて外に飛び出しました。波の音と朝日のまぶしさで目覚める、ここまではテントでもできますが、加えて温かい快適環境が整うという、贅沢な体験ができるのも、キャンピングカーの醍醐味。これぞまさにグランピング。キャンピングカーなら今までにないアウトドア体験に出会えます。
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【FFヒーターはすぐれもの】

焚火はキャンプの楽しみのひとつですが、焚火がなくても暖をとれるのがキャンピングカーのいいところ。せっかくだから、きれいな星空をみるためにも焚火は控えて、車の中でぬくぬくしながら星空を見つめてみてはいかがでしょう。

【スキーに行くときも】
夜出発して、スキー場の駐車場で仮眠すれば、朝早くから1日をフルに使って、大いに滑ることができます。ただし、冬用タイヤをつけていないキャンピングカーもあるので、雪道を走れるかどうかレンタルの際に確認しましょう。また、キャンピングカーは通常の車より相当大きく、運転する際も注意が必要なので、普段あまり運転する機会がないなど、慣れない人は雪道の運転を避けたほうがいいかもしれません。
冬はさすがにテントだと寒い・・・という方も、キャンピングカーなら冬のアウトドアを満喫できますよ。冬こそ、キャンピングカーがおすすめです。

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